心肺停止となった男児や男性を心臓マッサージなどで救ったとして、木更津市消防本部(泉水義治消防長)は23日、埼玉県川口市の看護師斉藤京子さん(37)と、君津市陽光台の同野口理夏さん(39)にそれぞれ感謝状を贈った。 斉藤さんは観光で木更津市を訪れていた今月7日午後2時10分頃、市内のホテル施設にあるプールで、男児(4)が顔を沈めたまま流されているのを発見。心肺停止を確認した後、すぐにプールサイドで人工呼吸と心臓マッサージを施した結果、男児は一命を取り留めた。 野口さんは14日午後2時10分頃、市内のスポーツジムで汗を流していた際、近くで運動中の男性(50)が突然倒れたため、ジム内の自動体外式除細動器(AED)を使って蘇生(そせい)措置を行った。約5分後、男性は意識を取り戻した。 2人は別々の病院ながら共に看護師。普段は手術室担当の斉藤さんは「『もうだめか』と思ったがあきらめず、幼い命が助かってくれてうれしい」と振り返り、集中治療室担当の野口さんも「医療従事者として当然の事をしただけだが、偶然居合わせたことが良かった」と笑顔を見せた。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090623-OYT8T01132.htm
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