高齢者に心肺蘇生(そせい)法を学んでもらう講習会が10日、江津市嘉久志町の嘉久志公民館であり、「ふれあいサロン」利用のお年寄りら約40人が万一に備えた。 高齢者の集いである同サロンを主催する同市社会福祉協議会嘉久志支会(柿林晋爾支会長)が、家庭や地域で急病人に遭遇した場合に備え、同市内の済生会江津総合病院から講師を招き、企画した。 病院の看護師から説明を受けた後、人形を使って参加者が実際に体験。倒れている人を発見したら、119番通報した後に気道を確保し、胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返すという手順を確認した。 自動体外式除細動器(AED)の使い方も学んだ。 参加者で地区婦人会副会長の牧礼子さん(74)は「過去にも受講したことがあるが、実際の場面で冷静に行動するためには何度も受けることが大切だと思う」と真剣に取り組んでいた。 http://www.sanin-chuo.co.jp/health/modules/news/article.php?storyid=512872075
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