豊岡市の日高地域自主防災組織リーダー研修会が三十日、日高文化体育館(同町祢布)であった。六十九地区の計約百六十人が参加。同市消防本部職員の指導を受け、心肺蘇生(そせい)法や自動体外式除細動器(AED)使用法などを学んだ。 地域住民でつくる自主防災組織は災害時、けが人の応急処置や避難誘導などを担う。研修会は住民の防災意識を高め、組織の強化を図る目的で企画。日高地域から始まり、来年度にかけて合併前の旧市町ごとに開く。 心肺蘇生やAED使用は、人そっくりの人形を相手に挑戦。重ねた両手でテンポ良く胸部を抑える心臓マッサージや、音声案内に従って使い方を試した。参加した男性(54)は「AEDは意外に簡単だった。これからは、戸惑うことなく使えそう」と話していた。(宮下裕史) http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/0001592803.shtml
|