| 福井県立大小浜キャンパス(小浜市)のライフセービング部が地域住民に話を持ちかけて設立した、海の安全を守る「若狭和田ライフセービングクラブ」が昨年末、地域クラブとして同県内で初めて日本ライフセービング協会から認可された。夏の活動開始に備えて準備作業を進めている。 同大学のライフセービング部は、近畿地方などからも集客の多い若狭湾の和田海水浴場(福井県高浜町)を中心に、海の安全の監視活動に従事している。 昨年は小浜市の白鳥海岸で監視活動をしていた部員が、おぼれて心肺停止状態になった40代の男性を救助。協会が今年3月に開いた検証会では、処置した医師の聞き取りなどから「ライフセーバーの素早く、適切な処置が救命の要因になった」と評価された。 クラブでは今後、地域住民と海との距離を縮めるため、小学校に出向いて安全指導をしたり、インストラクター資格を持つ部員が心肺蘇生法の講習会なども開く。 同大学ライフセービング部の中心メンバーとして活動する細田直彦さん(25)は、「活動を通して地域の方が海に誇りをもち、ゆくゆくはライフセーバーがいなくても、人がたくさん集まる、楽しく安全な海になってほしい」と話している。 http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20080516ddlk17040405000c.html もご覧ください。
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