同区の見鳥功区長と伊井昭防災部長が主導。区民980世帯に購入資金として1世帯300円ずつの協力金を募り、8割の世帯から集まった約24万円に自治会費を足して購入した。区民らは昨年10月から11月にかけて約100人が救命講習を受講し、AEDの使用方法を学んでいる。AEDは今後上原区公民館に常設し、町内会や子供会、老人会の行事の際に救急箱と同様に携帯して万が一に備える。
加地敏夫笠原消防署長によると、自治会でAEDを所有するのは珍しいという。見鳥区長は「1世帯ごとに協力金を頼んだことでAEDの存在を区民に広く知ってもらえたと思う。救命講習ももっと受けてもらい、緊急時に役立てられれば」と話していた。
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