62年前に昭和南海地震が起きた21日、須崎市で地震防災訓練があった。1946(昭和21)年のこの日、同市は主に揺れの直後から広範囲を襲った津波で60人以上の犠牲が出るなど大きな被害を受け、年配の市民の多くには被災体験がある。訓練には「改めて防災意識を高めたい」と大勢が参加した。
訓練は「マグニチュード8・4の海底地震が発生し、津波警報発令」という想定で午前8時、市内のサイレンが一斉に鳴り、住民らが最寄りの避難場所に避難した。
62年前に津波の直撃を受けて人命や家屋が失われた須崎地区では、避難訓練に続き、消火器を使った消火訓練やAED(自動体外式除細動器)の使い方の講習などがあった。炊き出し訓練もあり、集まった約50人が細い透明の袋に無洗米と水を入れてご飯を炊いた。 http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000000812220005
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