| 学生の力で心肺蘇生(そせい)法やAED(自動体外式除細動器)の操作法を普及させようと、京都橘大(京都市山科区)の学生が救急救命研究会「TURF」を発足させた。同大学には、関西初の救急救命士の養成コースもあり、授業で学んだことを生かしながら、自分たちも経験を積みたいと意気込んでいる。 TURFは「Tachibana University Rescue Family」の略。今年10月の京都学生祭典に、救護や救命法指導コーナーのスタッフとして参加した学生が中心となり、互いに学び合う場を作ろうと結成した。 メンバーは救急救命コースの32人で、心肺蘇生法などは授業で習得済み。普通救命講習を受けた市消防局の京都学生消防サポーターもいる。 活動は週に2回。知識を学ぶほか、救急救命法普及に取り組む団体からの要請で、大相撲の巡業やウオークラリーなどの救護スタッフとしても活躍する。 今後は近隣の学校などにも出向き、地域の住民に指導していきたいという。田中岳大代表(19)は「大学生なら敷居が高くなく気軽に教われるのでは。救命コースの学生以外も巻き込んですそ野を広げたい」と意欲を燃やしている。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008110500080&genre=O1&area=K1J
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