AEDの使用法など 夏の暑さやスポーツ中の事故などに備えようと、子供たちが自動体外式除細動器(AED)を使った救命方法や熱中症の治療法を学ぶ「キッズセーフティ救急教室」が10日、秋田市上北手荒巻の「遊学舎」で行われた。 夏休みで子供が外で遊ぶ機会が増えていることから、救命方法を子供たちに教えている秋田市のボランティア団体「ACFI(アクフィ)」が主催した。親子連れなどが参加、精密な人形を使って実際にAEDの電極を当てたりしながら実践的な知識を学んだ。熱中症にかかった時には足を高くしてあおむけに寝かせ、首筋やわきの下を冷やすといいという。 母親と参加した秋田市八橋大畑、八橋小4年戸沢太一君(9)は「傷の手当てなど初めて知った。ちゃんと覚えておきたい」と話していた。 また、埼玉医科大学総合医療センターの輿水健治救急科科長(52)の講演会が行われた。輿水科長によると、ボールが胸に当たったりしたショックで、死に至ることもある「心臓震とう」が発生した場合、人工呼吸よりも心臓マッサージの方が効果があるという。「倒れた直後から、手の付け根の部分で、胸の真ん中をリズミカルに押してほしい。遊びやスポーツ中には、胸部への衝撃を避けてほしい」と語った。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20080810-OYT8T00780.htm
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