いざというときの救命活動の目印にしてもらおうと、茅ケ崎市消防本部は八月から、AED(自動体外式除細動器)が設置された公共施設や民間事業所の職員、従業員で、普通救命講習を受講した人に「救命手当有資格者シール」を配布する。
県内初となるこの取り組みは、もともとJR茅ケ崎駅の駅ビル「茅ケ崎ラスカ」を運営する湘南ステーションビルが独自に行っていたもので、八月一日から市消防本部が市内全域に広げる。
茅ケ崎ラスカは二〇〇五年三月にAEDを導入。従業員らを対象に救命講習を年二回行い、機器を使いこなせる人を明確化するため受講者の名札に「AED Chigasaki」と書いた赤いマークを記載した。現在では約百二十店のテナントのうち、店長を中心に百人以上が講習を修了している。
市消防本部は八月一日、既に講習を受けた市職員(教員含む)約千七百人と、市内二十八カ所の民間事業所従業員約六百人に、同社が作成したデザインと同一のシールを交付。名札やヘルメットなどに張ってもらう。
同本部では「普段から目につくところにマークを施すことで、市民に安心感を与えられるだけでなく、救命に対する意識も継続できる」と期待している。 http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiijul0807858/ 救急シールの寸法(3種類) ・名札用(横) タテ12mm × ヨコ17mm ・名札用(縦) タテ17mm × ヨコ11mm ・ヘルメット用 タテ20mm × ヨコ38mm
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