| 水難事故などが増える夏休みを前に、行橋市の新人職員ら19人が15日、同市中央の行橋消防署で自動体外式除細動器(AED)や人工呼吸、心臓マッサージを用いた人命救助法を学んだ。 同市は全フロアに最新の人命救助技術を持った職員を配置することを目指し、2006年から係長や新人職員対象に救命講習を始めた。 参加したのは新人職員13人と市の保育士3人。人形を相手に息を吹き込む人工呼吸法や心臓マッサージを学んだ後、心臓マッサージとAEDを使った心肺蘇生(そせい)法に挑戦した。 同消防署によると昨年度の救急車(3台)出動回数は2925件で死亡・重傷者は241人。同消防署では「心臓が止まった4分後から脳に障害が起き始めるが、救急車の平均到着時間は7分。心臓マッサージなど応急処置ができれば助かる場合もある」と市民にも救急救命法を学ぶよう勧めている。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/35008
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