| 丹波市市島町の前山小学校にこのほど、地元の前山地区自治振興会が自動対外式除細動器(AED)一台を寄贈した。同市内の小学校にAEDが設置されるのは初めて。同会は「地域として、子どもの安全を守る手助けをしたい。小学校で導入が進むきっかけになれば」としている。 市島地域の救急駐在所に隊員が勤務するのは、週三日の昼間のみ。「緊急時の搬送に時間がかかるケースも多い」と気遣った同会が、リース料を負担して設置。教職員や保護者を対象にした講習も開いた。 贈呈式では全校児童九十八人が出席し、同会の余田完会長(72)が「皆さんの尊い命を守るための機械。安心して学校生活を楽しんでほしい」と呼びかけた。山田勝之校長は「もしもの時には、ありがたく使わせていただきたい」と話していた。 http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0001230827.shtml
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