平成20年4月19日、都立足立東高等学校において、陸上部のハンマー投の練習中に、生徒が投てきしたハンマーが他の陸上部員の頭部を直撃するという重大事故が発生しました。 東京都教育委員会は、このような事故を二度と起こさないために、重大事故防止に向けた部活動の練習内容・方法に関するガイドラインを策定しましたので、お知らせします。
1 対象とする競技種目 学校において設置されている運動部活動の競技種目の中から、過去に重大事故が発生した競技種目、安全に行わないと事故が発生する可能性が高いとされる競技種目、多くの都立学校において設置されている競技種目等を中心に、次の15競技種目を選定し、それぞれについてのガイドラインを示した。 2 内容構成 (1) 部活動における事故防止に関する基本的な考え方 (2) 重大事故防止のためのガイドライン (3) 陸上競技投てき種目の練習を行う場合の安全対策(例)
3 ガイドラインの特長 (1) 各競技種目の魅力や特性を明らかにするとともに、学校で最低限行われるべき一般的な練習内容・方法と安全確認を示した。 (2) 事故防止について一層注意を喚起するため、日常の練習内容・方法に内在する危険性を具体的に示すとともに、過去の重大事故を例示した。 (3) 内在する危険性や過去の事故事例を踏まえ、重大事故を防止するためのより具体的な対策や安全指導を明示した。
4 趣旨徹底のための今後の予定 (1)校長連絡会及び副校長連絡会において趣旨説明を行う。 (2)本ガイドラインを都立学校、区市町村教育委員会及び公立中学校に配布し、顧問教諭への趣旨の徹底を図る。 (3)東京都高等学校体育連盟及び東京都高等学校野球連盟を通じて趣旨の徹底を図る。 「部活動中の重大事故防止のためのガイドライン」(11.7MB) http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr080626s/pr080626s.pdf
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