健康に不安を感じるが、救急車を呼ぶのには抵抗がある―。地域の声に耳を傾けた坂出のタクシー会社が23日、「普通救命修了タクシー」の運営をスタートする。24時間態勢で常に数台が待機し、運転手は全員、坂出市消防本部で人工呼吸や心臓マッサージの講習を修了。市内のAED設置場所や救急病院情報も把握し、迅速かつ安心した状態で、利用者を搬送できる。
救命タクシーを運営するのは、香川県坂出市元町のスミレタクシー(新谷五十雄社長)。移動に困難を来し、健康にも不安を抱えている高齢者や、持病などがあり、まさかの際に素早く病院に搬送したい家族らの要望を聞いた新谷社長が、数年前から構想を温め、昨年2月、24時間営業の態勢を確立した。
今年5月、所属する運転手30人全員が市消防本部の「普通救命講習」を修了。人工呼吸や心臓マッサージなどの措置を習得しているほか、最寄りの病院の配置や休日の指定病院なども熟知している。車内にはマウストゥーマウスの人工呼吸時の口カバーも備え付け。市内の病院にも周知し、万が一の際の対応が円滑に進む準備は整った。
新谷社長は「乗車料は通常と同じ。公共交通機関としてタクシーを地域の人に利用しやすいものにしたい」と話している。
利用は、坂出市と宇多津町、丸亀市飯山町に限る。問い合わせはスミレタクシー<0877(44)2000>。 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20080620000112 もご覧ください。 皆さんご参加下さい。 8月10日キッズセーフティ救急教室開催 子どものファーストエイド普及協会ACFI(アクフィ)
YouTubeスライド画像 AED〜スイッチ1つで救える命がある〜 奥華子さん 「変わらないもの」に載せて編集されています。
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