【剣道技術の基礎をしっかりと固めるために】 特集「『基礎力』の強化」では、しっかりとした剣道技術の基礎づくりにスポットを当てました。切り返しや打ち込み稽古は、伝統の裏付けがある国士舘大学の具体的方法に学びます。切り返しは、腕の動かし方を間違えてしまえば、基礎づくりどころか悪癖づくりになってしまうもの。正しい動作を丁寧に体に染み込ませていくことが、基礎固めの基本でしょう。伊藤陽文範士(神奈川・陽武館伊藤道場館長)の128項目から成り立つ初心者指導法も必見。また、齋藤実氏(専修大学准教授)によるベースアップトレーニングでは、加齢による基礎力低下を防ぐ方法を解説。剣道に必要な筋力をどう鍛えていけば良いか等を、詳細な写真から学ぶことができます。 【来るべき夏合宿を有意義に過ごすために】 特別企画は「夏合宿に備える」。 団体生活を通してチームの結束をはかり、個々の底力も磨き込むのが、来たるべき夏合宿。安全かつ確実に進歩を遂げるためのポイントとして、 呼吸法のすすめ、アイシングの方法、睡眠のとり方、正しい水分補給、夏合宿の食事、稽古のやり方、合宿後のケア、AEDの使い方など、医学的な見地から迫っています。 【全日本選抜八段優勝大会の好勝負解説】 特報は「全日本選抜八段優勝大会」。最高段位である八段によるトーナメント戦は今年も10分三本勝負で行なわれ、白熱した試合が随所に見られました。接戦を制したのは今月号の表紙も飾った警視庁の遠藤正明選手(東京)。誌面では、大会のレポートとともに佐藤博信範士が好試合を分析。各選手の技前や心理面などを鋭く読み解いています。 【剣道の本質的なところを学ぶ】 連載「真・剣道シリーズ」は「古川和男の正剣不滅」第4回。「打ち込み」をテーマとして、足を継がずに大きく打つ方法とその意味が語られています。連載「剣士の品格」は「気品のある蹲踞」について。作法の大切さを説く馬場武典氏は、子供たちに蹲踞を徹底指導。一読すれば、剣道の本質に気づかされ、蹲踞をおざなりにはできなくなるかも知れません。 http://www.skijournal.co.jp/search/detail.php?ID=1064
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