昨日の大阪フットサルサークルの男子学生さんの救命事例の詳しい記事が掲載されていました。 大阪府豊中市の大阪大のグラウンドで、フットサルサークルの練習中にボールが胸に当たって一時心停止になった男子学生(18)が、救急隊の指示を受けたサークル仲間の応急処置とキャンパスに設置された自動体外式除細動器(AED)により命を救われた。学生は後遺症も見られず、近く退院予定という。
大阪大や豊中市消防本部などによると、同大の豊中キャンパス内にあるグラウンドでフットサルサークルの仲間10数人が練習していた20日午後3時ごろ、GKが投げたボールを胸で受けた同大1年の男子学生が突然仰向けに転倒した。
呼びかけにも反応がなく、心臓の鼓動が聞こえなかったためサークル仲間が同8分に119番。通報を受けた同市消防本部救急隊は、千里救命救急センター(吹田市)に医師の現場派遣を要求する一方、通報者に心肺蘇生法を指南。さらに「学内にAEDがあるはず。探して持ってきなさい」と指示した。
仲間は指示通りに心臓マッサージなどの応急処置を実施。また、約2分後に同大保健センターの看護師が、現場から約200メートル先に備え付けてあったAEDを持って駆け付け、使用した。そのかいあって学生の心臓は間もなく鼓動を再開した。
通報から6分後の同14分に救急隊が、同17分に医師を乗せたドクターカーが到着した。その時、学生の意識はすでに回復。念のため千里救命救急センターに搬送されたが、同大関係者によると奇跡的に後遺症も見られず、近く退院予定という。
同大では06年3月から学内のAED設置を進めており、現在は全体で56台、豊中キャンパスだけでも20台が万が一の事態に備えて置かれている。
一般的に心停止は3分を超えると救命が難しくなるとされる。それだけに豊中市消防本部の担当者は「一緒だった学生が連係プレーで応急処置をし、AEDが備え付けになっていたことが救命につながったのでしょう。命が助かってよかった」と話している。 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/05/22/02.html もご覧ください。 NHK週刊こどもニュース 5月24日(土)午後6時10分から <なるほど!うなずキッズ> スポーツ中の危険にご用心 http://www.nhk.or.jp/kdns/ 心臓しんとう予防の胸部保護パッドの事も紹介されます。
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