AEDを設置する事も大切ですが,使える人を増やす事はもっと大切です。 観音寺市は全職員を対象に、心肺停止状態の患者に電気ショックを与えて心臓の機能を回復させるAED(自動体外式除細動器)を使った救命講習会を実施している。近い将来の発生が予想される東南海・南海地震に備えて計画し、1年間かけて約600人に使い方を習得させる。職員全員にAEDの講習を受けさせるのは、県内の市町では初めてという。 県内では2004年7月以降、公共施設や飲食店などにAEDの配備が進んでいる。同市も06年12月、伊吹島の伊吹公民館と島を結ぶ連絡船「ニューいぶき」に各1台ずつ置き、現在は市役所や大野原、豊浜の各支所、市総合運動公園、萩の丘公園など7か所に計7台を配置している。 東南海・南海地震が発生した場合、公共施設が避難所となり、職員が率先して救命・救急活動にあたらなければならないことから、だれでもAEDが操作できるようにと、講習会の開催を決めた。 先月、同市坂本町で開かれた講習会には19人が参加。三観広域行政組合消防本部の救急隊員らの指導で人形を使い、人工呼吸から心臓マッサージ、AEDによる心肺蘇生までの一連の作業を学んだ。講習は1回約3時間。受講者には後日、「救命技能認定証」が渡される。 市民スポーツ課の渋谷未佳さん(28)は「災害時には何が起きても不思議ではないし、心構えが大切。訓練を思い出して落ち着いて手当てをしたい」と話していた。市は「使い方をマスターしてもらい、避難所で職員がすぐに動けるよう徹底したい」としている。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20080409-OYT8T00889.htm もご覧ください。
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