中国でも救急車が不足しているというニュースがありました。不足と言っても運べば良い訳ではなく,ちゃんとして応急手当てが出来ねければ成りませんね。 25日付新聞晨報によると、上海市で無許可営業の救急車が暗躍している。主に市外との間で病人や負傷者を搬送しているが、高額な料金を請求する上に救急機器もないという。医療関係者の中には、正規の救急車が不足していることを原因とする声もある。
中国では米国などと同様に、救急車利用も有料となる。上海市の場合、市外への搬送は1キロメートル当たり6.5元で、復路運賃や高速道路の料金は不要だ。また、各種の救急機器も備えている。
一方、私設の救急車は、1キロメートル8.5元で、医療設備はない。ワゴン車に担架を据えつけられるよう改造しただけで、簡単な酸素吸入器などを備えている場合もあるが、使用する場合には別料金を請求するという。
業者は宣伝のため、病院内の新聞受けに連絡用の携帯電話を記載したステッカーを貼ったり、見舞いと称してチラシを配る。明確な罰則がないため、見つけるたびに病院側が退去を「お願い」するイタチごっこが続いている。
同市政府の衛生部門の職員によると、正規の救急車ならば救命措置ができるが、「私設」救急車では不可能で、貴重な時間を浪費する恐れがある。また、交通事故を起こした場合、患者らへの補償は難しいと見られる。
一方、医療関係者からは、「正規の救急車は数が足りず、需要を満たしていない。短期間に救急車を増やすのは難しいため、企業による救急車ビジネスを認めるべきだ」との意見も出ている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000028-scn-cn
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