幼児や児童・子供などに万が一の事態が発生したとき,救命法を学んでいれば助かるかも知れません。子供の命を守ることは,自分の職を守ることにも繋がります。 天童市の市総合福祉センターで19日、同市内の無認可保育施設の職員を対象とした救急救命研修会が行われた。同市内では昨年11月、無認可保育施設「みんなのベビーホーム」(閉園)に預けられていた沼沢悠妃ちゃん(当時4か月)が死亡する問題が起きており、参加者は人工呼吸などの訓練に真剣に取り組んでいた。 研修会は市の主催。無認可保育施設10施設から職員10人が参加した。同市消防本部の職員から人工呼吸や心臓マッサージの方法、自動体外式除細動器(AED)の使用法などを学び、人形を使って実演。「ちゃんと呼吸の確認をしてください」などとアドバイスを受けながらマッサージなどを行った職員らは、「心臓マッサージにはかなりの力が必要だとわかった」などと感想を述べていた。研修会は同所で28日にも行われる。 同市内の無認可保育施設の職員らが参加できる研修会は1月末から19日までに県などの主催で計4回行われ、同市児童家庭課は「28日を入れると市内の無認可保育施設の職員の約9割が1回は研修に参加した計算になる」と説明する。 2008年度からは、同市内の保育施設でつくる市幼児教育連絡協議会の主催で、市内の無認可保育施設だけでなく、すべての保育施設30か所を対象とした研修会を行い、職員全員が研修を受けられるようにする。また、市内の保育施設の安全管理マニュアル「市安全保育の手引き」を、保育施設の職員の意見を聞いて必要な要素を盛り込む改訂を行い、08年度内に全保育施設に配布する計画もある。 市も、基準を満たす無認可保育施設を認証する「認証保育所制度」を新年度から導入するなど、保育施設での安全確保に行政として万全を尽くす考えだ。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20080219-OYT8T00574.htm をご覧ください。
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