市内の七消防署で、マップを作製するのは初めて。AEDは自主的な設置のため、同消防署員が企業を訪ねるなどして、五十六カ所六十八台の設置を確認した。今後も情報を更新する。二千五百部を、市関連施設や町内会などを通じて配り、三月からは同消防署のホームページでも公開する。
AEDは、心室細動という心臓のけいれん状態に電気ショックを与え、正常な働きに戻す医療装置。操作方法を音声でガイドしてくれるため、一般市民でも使える。
心肺停止状態に陥ったときには、一分ごとに命が助かる確率が10−7%下がり、六分を過ぎると40%を切るといわれる。市内の救急車の平均現場到着時間は六分四十二秒。AEDの使用で、一命を取り留めた事案は市内で四件あるという。
同消防署は「一、二分の間に使えばかなりの高い確率で救命できる。救える命を増やすために、AEDの使い方のほか、人工呼吸の方法などを学べる救命講習を多くの人に受けてほしい」としている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20080219/CK2008021902088694.html
札幌市でも区毎にAEDマップを作成して配布されています。
をご覧ください。