フィリピン人を対象にホームヘルパー2級養成講座を開いている「あんず苑」(和歌山市東田中)で8日、救命講習が行われ、受講生らが自動体外式除細動器(AED)の操作などを学んだ。
受講生は日本人と結婚するなどして在留資格のあるフィリピン人女性14人。福祉施設への就職を目指し、タガログ語と英語が、日本語に対訳された教材を使って3か月間の講習に臨んでいる。
この日は市消防局の救急隊員らの指導で、ダミー人形を使って人工心肺蘇生法やAEDの使用方法を実演した。受講生らは笑顔を見せながらも、時には真剣な表情で心臓マッサージなどの作業に取り組んだ。
来日10年目という南出エルナさん(30)は「いざという時のために、いい勉強になった。将来は資格を生かして、介護施設で働きたい」と話していた。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080208-OYT8T00865.htm
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