県立益田翔陽高校野球部は20日、益田市高津3丁目の同校で、自動体外式除細動器(AED)の扱い方や応急手当てを学ぶ講習会を開いた。 試合中や練習中の不測の事故に備えようと、部員や保護者ら約30人が参加した。応急処置が必要な人を発見したとの想定で、救急車を呼びに行ったり、AEDを用意したりする役割を分担。人形を相手に人工呼吸や心臓マッサージ、AEDの操作方法などを学んだ。 同校野球部の屋敷硬司部長は「AEDを使う機会がないことが一番だが、万が一の時には、慌てずに対処できるようにしたい」と話していた。 http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000000801210004
野球で心臓震盪が起きる事が広く知られたのは,やはり平成17年の公園でのキャッチボール訴訟が切欠だと思います。 そこで裁判所の判例が下記のPDFに掲載されていますので興味のある方はご覧ください。
全文 私も心臓震盪という言葉を知りAEDの存在を知ったのは,この裁判が切欠でした。
当時少年野球の指導者達の間でも随分話題に成っていたので野球に係わりのある指導者なら殆どご存知でした。(少なくとも私の周りのチームですけど・・・) 指導者は,こういう事故例も有る事を知り,事故が起きないように対策を取るのは当然の行為だと思います。 AEDの値段が高いと言う理由で購入やレンタルを躊躇されているチームも多いですね。 でも1日200円も掛かりませんので何とか成る金額なんですよ。スポーツ傷害保険に加入するのと同じようにクラブ単位でAEDを持っていても可笑しくないです。
また少年野球場に応援しに来ている保護者の皆さんの中で心肺蘇生法講習を受けられている方はどの程度の割合なのでしょうか?まだまだ低いと思います。 でも子供がスポーツをする場合,保護者の許可が必要です。 安全面は,指導者任せにせず保護者の方も救命法が出来るように成って欲しいですね。 今回は,部員も保護者の方も受講されていますからとても良い事だと思います。
それとやはり胸部保護パッドを自発的に装着するという事が肝心だと思います。 AEDや心肺蘇生法は事故が起きた時に実行しますが,胸部保護パッドは事故を未然に予防する為の物です。 厳しい安全基準をクリアーした優れた製品が各社から発売されていますので是非,着用するように心掛けてください。特にDM商会さんの商品は,いろいろな面で優れています。 今週,土曜日開催されるシンポジウム『子供の安全で楽しいスポーツ活動を求めて』 でも展示が行われますので手に取ってご覧ください。
|