薩摩川内市危険物安全協会(荒木貞夫会長)は19日、普通救命講習を修了した複数の従業員がいるとして「街かど救命ステーション」に認定した市内のガソリンスタンドや運送会社など22事業所に表示板を交付した。応急手当てや救急車の出動要請など傷病者の「駆け込み寺」的な役割が期待されており、県内では初めての取り組みという。 同市消防局であった交付式には約30人が出席。荒木会長が「救急救命は初動が大切。模範の事業所として啓発してもらいたい」とあいさつし、各事業所に表示板(縦30センチ、横40センチ)を手渡した。表示板には手と、心臓に光が走る絵が描かれ、救いの手を差し伸べるという意味が込められているという。表示板は事業所の入り口など目立つ場所に掲示する。 同市御陵下町の娯楽施設「ガラッパーク川内」は従業員約40人のうち9人が普通救命講習を修了。ボウリング場主任の岩崎努さん(40)は「人が集まる施設なので救急救命に対する意識は高い。講習を生かしていきたい」と話した。 同市消防局によると、普通救命講習は人工呼吸の仕方や「自動体外式除細動器」(AED)の使用方法などを3時間にわたって学ぶ。AEDによる措置で一命を取り留める事例は多く、現在、同市内には公共施設や民間事業所など97カ所107台の設置が確認されているという。これまで同講習を修了した市民は9856人。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/kagoshima/20071220/20071220_002.shtml
全国各地で街かど救急ステーションに似た取り組みが行われています。 AEDを所有されている事業者さんや推進団体さんなどは是非、地域のこうした取り組みに参加して下さい。 札幌でも「さっぽろ救急サポーター」という制度が有りますので札幌市内の方は消防署に届出を出して頂ければ幸いです。
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