交通事故に有って具合が良くならないのに保険会社から連絡が入り治療は6ヶ月が限度だと言われた友人がいました。 嘘をついている訳では無く、本当に具合が悪いんですよ。 でも保険会社の人は、6ヶ月を限度に示談を求められ渋々応じられました。 整形外科で調べても判らなくリハビリーを続けても良くならない・・・。 そんな症状も世の中に有る事を知って欲しいですね。
交通事故などによるむち打ちで起こるとされる「脳脊髄(せきずい)液減少症」の患者や家族が、診断基準策定と原因究明を厚生労働省に求める全国的な署名運動を始めた。基準がないため健康保険が適用されず、治療費を負担できない患者が多いうえ、周囲の偏見も強い。運動を支える一人で、患者家族会「愛光会」(約50人)代表世話人の田中俊二さん(42)=兵庫県姫路市=は5年前の事故後、記憶力低下や疲労感に苦しみながら「公的に病気と認めてほしい」と訴える。 田中さんはバス運転手だった03年1月、乗用車で通勤中に追突事故に遭った。3カ月たっても頭痛や吐き気、目まいがやまなかった。出社すれば「入院もせず、なぜ働けない」と陰口が聞こえた。原因が分からず、絶望のまま退職した。当時書いた労災保険申請書や手紙を読み返すと、内容が支離滅裂という。 兵庫県明石市で見つけた7カ所目の病院で、自分の血液を患部に使う「ブラッドパッチ」療法に出合い、手術を5回受けた。目まいや吐き気は治まったが、物忘れやけん怠感が残る。再就職できず、家族が生活を支える。 治療や相談できる病院は全国に数十カ所しかなく、適切な診断を受けられないことも多い。手術は1回約30万円かかり、平均3回受ける必要がある。「費用を賄えず、回復への扉を閉ざされている人が多い」という。04年ごろ、兵庫、岡山、広島の患者を中心に愛光会を作った。障害年金や労災申請について助言、情報交換する。 全国の患者会は昨年まで、病気としての認定を求めて40万人以上の署名を集め、今年度、厚生労働省の研究費が初めて計上された。 治療費負担は深刻化しており、今秋から新たな署名運動を始めた。大半の患者は長時間立てないため、知人らを通じて協力を募る。会だけで1月末までに2万人以上を目指す。問い合わせは、郵便で愛光会(〒670−8799 姫路郵便局・私書箱71号)へ。【林田七恵】
【ことば】◇脳脊髄液減少症◇ 交通事故や激しい運動などによるむち打ちの衝撃で脊髄を守る硬膜に穴が開いて髄液が漏れ、激しい頭痛や吐き気、思考力低下を起こすとされる。発症の仕組みなどは不明で、事故と髄液漏れ、髄液漏れと症状との因果関係について専門家の見解は分かれる。潜在的な患者は数十万人いるとみる声もいる。患者本人の血液を注入して硬膜の穴をふさぐブラッドパッチ療法は約7割の患者に効くという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071217-00000027-mai-soci
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