横浜マラソンで男性ランナーを救命した吉田 茂男さんの記事が掲載されていました。 記事の中で満面の笑みを浮かべる吉田さん・・・人命救助できて嬉しかったのだと思います。これからも是非救命のお仕事を頑張って欲しいと思います。 文中で「常にアンテナを高くしていなければ」という言葉ですが、私の友人の救命士さんも同じです。常に勉強をされ自腹で色々な研修に参加されています。 ○…「『まさか』と思ったけど体がとっさに動いた」。11月11日に行われた横浜マラソンで、心肺停止で倒れた男性ランナーを「横浜市救急救命士会」の仲間とともに迅速な処置で救った。1分遅れるごとに助かる確率は10%低下すると言われる救助の現場。2月の東京マラソンでも付近で倒れた男性ランナーを救っている。横浜マラソンではそのときの経験から、仲間や関係機関との連携プレーでランナーの危機を救った。
○…消防士になろうと思ったのは大学3年のとき。「近所で火事があって、そこに駆けつけた消防士を見た瞬間、『これだ!』と。命を守る男の仕事を見た」。それまで考えもしなかった消防士に直感で惹かれ、そこから階段を駆け上った。平成3年に救急救命士法が成立し、救急隊も医療行為に携われるように。10年前に救急救命士の資格を取得し、数多くの現場に携わってきた。「一刻を争う搬送中に多くの処置が取れるようになり仕事の奥深さを知った。進歩し続ける医療の世界では常にアンテナを高くしていなければ」。自分の対応一つで、人命を左右することの重みを肌で実感する。
○…今の仕事を5年ほど前から「天職」だと実感するようになったという。「神様から『人の命を助けるんだ』って言われている気がする」。淡々と語るが、その言葉からは仕事への誇りと情熱が響いてくる。「救命のプロとして来年もマラソンに参加したい。一般の方にも素早い対応の大切さを知ってほしい」。救命処置の認識が広まることが一番の願いだ。
○…休日は昨年から始めた「居合」に打ち込む。すでに初段を取得。「自分に勝つという精神が自分に合っている」。仕事に参っていたのではプロではない。家庭に戻ると仕事のスイッチは完全にオフにし、小学3年生の息子と釣りに行くことも。2回にわたる父親の活躍を息子は、「口には出さないけど喜んでいるみたい」と微笑んだ。 http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/21_hodo/2007_4/11_29/hodo_jin.html
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