救急隊の活動に『感謝の気持ちを届けたい』と思ってAEDなどを寄付される人もいれば、遅いと言って救急隊員に暴力を振るう人もいる。余りにも対照的な出来事です。 命を守る為に働いている救命士の皆さんは、感謝される事は有っても暴力を振るわれる事は行っていない筈です。困っている時に搬送して貰ったら西本さんのように多額の寄贈は出来なくても感謝の気持ちは持っている筈です。それが人としての気持ちだと思います。 私も父を救急車で搬送して頂いた時には、3名の隊員さんに『ありがとう御座いました』と言ってお礼をお伝えしました。 救護活動中だった東京消防庁の救急隊員に暴行したとして、警視庁新宿署は29日、公務執行妨害と器物損壊の疑いで、東京都新宿区西新宿、指定暴力団住吉会系暴力団幹部大久保瞬次容疑者(56)を逮捕した。 大久保容疑者は「もたもたしていたので、頭にきた」と容疑を認めている。 調べによると、大久保容疑者は19日午前5時5分ごろ、自宅マンション前の路上で、新宿消防署の男性救急隊員(33)ら3人に対し、救急車から引きずり出して腹をけるなどの暴行をした上、ほうきの柄で救急車を数回たたいて運転席ドアをへこませた疑い。3人にけがはなかった。 同容疑者は病気の妻を病院へ搬送するため、救急車を呼び、隊員らが救護活動をしていたが、「(作業が)遅いので、おれが運転する」と言いだした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000139-jij-soci 救命率の向上に役立ててもらおうと、紀の川市桃山町の元銀行員、西本徳一さん(95)が、那賀消防組合消防本部(道浦渥消防長)に最新式AED(自動体外式除細動器)3台を寄贈した。 きっかけは10年前。西本さんの妻久千代さん(故人)が自宅でろっ骨を折るけがをし、駆けつけた同本部の救急隊員が迅速かつ的確に処置した。西本さんは「感謝の気持ちを届けたい」と、毎月の年金を節約してお金をため、99年、同本部に高感度聴診器などの救急資器材を寄贈。その後も訓練用のAEDを贈り、これまでの寄贈額は計約260万円に上る。 今回贈られたAED3台は早速、同本部中・東・南の3消防署に配備された。西本さんは「火の中、水の中、命をかけて務めてくれる皆さんのお役に立てればうれしい」。道浦消防長は「1人でも多くの方の命を救えるよう、万が一の時に使用させていただきたい。大変感謝しています」と話した。 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20071129ddlk30040205000c.html
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