東京都赤十字血液センターは17日、東京・辰巳の同センターで、心肺蘇生(そせい)法とAED(自動体外式除細動器)の講習会を開催した。
この講習会は、日ごろ献血に積極的に協力している「複数回献血クラブ」の会員向けに行われたもの。同クラブは、各都道府県の赤十字血液センターが安定的に献血者を確保しようと昨年3月から運営しており、東京だけでも約2万人が会員登録している。一般的に、AEDの使い方を学ぶ講習会は人気が高いことから、同センターでは今年11月から、会員特典として講習会を開始。2度目にあたる今回には、86人が参加した。
講習会では、日本医科大多摩永山病院救命救急センターの諸江雄太医師が「『命を救う』に参加する」をテーマに話をした後、血液センター職員らが人工呼吸の仕方やAEDの使用法を説明。その後、人工呼吸と心臓マッサージを繰り返す傍らAEDを装着して操作、さらにその後も救急車が到着するまで人工呼吸と心臓マッサージを繰り返す、という流れを3人一組で行った。
川崎市の会社員荒木寿俊さん(32)は「会社にAEDが設置されたので、良い機会と思って受講した。いざという時にはできることを精一杯やり、人命を救いたい」と話した。
複数回献血クラブは、過去に献血したことのある人を対象に、現在も会員を募集中。会員になると、献血者が少なく血液不足になった際に同センターから携帯電話やパソコンに電子メールの献血依頼が届く仕組みになっている。詳しくはhttp://www.kenketsu.jp/へ。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20071119-OYT8T00218.htm 献血も非常に大切な事ですね。献血へのご協力もお願いします。
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