足利市消防本部が今月から始めた、二十四時間対応の「救急情報テレホンサービス」が好評だ。県内の消防本部では初の実施だが、わずか二週間で二十件を超す相談が殺到、埼玉や群馬など他県からの相談も四分の一に上り、対応に追われている。市民の安心安全サービス向上と、増え続ける救急車出動件数を軽減するのが主な狙いだ。
同サービスは、「虫に刺された」「夜やっている眼科医はどこ」−など、緊急性の比較的低い相談に救急救命士らが電話でアドバイスする。相談者は具体的対処法の指南を受けられるほか、最寄りの病院を案内してもらえる。
同本部の救急車出動は、昨年五千三百二十五件。十年前の一・五倍強と右肩上がりだ。主な理由は市民の高齢化とともに、核家族化で相談相手がおらず一一九番に頼る傾向が強まったため。
昨年の場合、結果的に救急車出動が不要だったケースは五百件近くあり、このままでは緊急時対応に影響が出る恐れが出てきた。また、行き場を失った相談が市役所や警察などに寄せられ、混乱を招くケースも目立っている。
同サービスはその受け皿として期待される。インターネットを通じて知り、県外から問い合わせてくる相談者も多く、今後も需要は高まるとみられる。
山田孝行・同本部通信指令課長は「困ったらまず電話してほしい。市外の方も可能な限りのアドバイスを行います」と話している。
同サービスは=(電)0284(72)0099=へ。 (梅村武史)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20071114/CK2007111402064230.html
札幌市も24時間病院案内という物が有ります。
北海道救急医療情報案内センター
フリーダイヤル0120-20-8699 携帯・PHSは011-221-8699
こういう番号の存在をもっと広報した方が良いと思います。