10月10日茨城県土浦市で開催された市民体育祭でAEDを使用した救命事例が有りました。 AEDを準備されていて良かったです。プラス医療従事者の方々の協力と・・・ 医師の丸山さんは、胸骨圧迫を行い除細動を掛けた後、再び胸骨圧迫です。この事からも判る様に電気ショックを掛ければ良いと言う訳ではなく必ず胸骨圧迫を併用してAEDを使用した方が蘇生率が高く成ります。 その為にもハードだけでは無く、心配蘇生法の習得が必要なのです。
連休中に土浦市内で開かれた市民体育祭で、心臓発作で心肺が停止した男性(46)を、たまたま居合わせた医師や消防職員、元看護師ら5人が協力して、自動体外式除細動器(AED)を使って救命した。短時間で男性の状態を把握し、それぞれが役割を果たした「チームプレー」が功を奏した。土浦市は協力した人たちに感謝状を贈る予定。 同市消防本部などによると、同市に住む男性が倒れたのは7日午前9時20分ごろ。市立東小学校グラウンドで、ボールをドリブルしてトラックを回る競技で、ゴールした直後に倒れ込んだ。 「人が倒れているので見に来て下さい」。大会に参加していた医師の丸山常彦さん(40)は周囲の人に呼ばれ、男性のもとへ駆けつけた。 既に複数の人が男性を囲んでおり、同市消防本部の職員と元看護師が男性の状況を観察。脈が無いことが確認された。男性は呼吸が止まり、血圧も低下状況にあった。丸山さんは「AEDをもってきてくれ」と声を上げた。 AED装着までの間、丸山さんが心臓マッサージを約1分間行った。自分が参加する競技を終え、人だかりに気づいた東京消防庁職員の尾方公成さん(39)がAEDを一度、作動。再び丸山さんが約20秒ほどマッサージしたところ、男性は息を吹き返し、体が動くのも確認された。「分かりますか」との問いかけにもうなずき、意識が戻っていたという。 尾方さんは救急救命士の資格を4年前に取得し、都内でのAED講習会では指導役も務める。「勤務中にやっていることを普通にやっただけ。みんなの素早い処置で男性が助かりよかった」 丸山さんは「AEDが設置され、救急救命士がいたことが幸いした。AEDの普及にも望ましい事例だ」と振り返った。 同市内では05年7月にAEDの設置が始まり、現在は市内59カ所にあるが、病院外のAED使用で蘇生に成功した事例は今回が初めてという。 AEDは心臓発作でうまく鼓動しなくなる心室細動を起こした人に、電気ショックを与えて正常に戻す医療機器。02年、高円宮憲仁さまがスカッシュの練習中に心室細動で倒れ、47歳で急逝したことなどを契機に、04年7月から一般市民も救命目的での使用が可能となった。県医療対策課のまとめでは、県内でAEDの設置施設として認証を受けているのは1日現在で172カ所。06年には、県立高校133校すべてに配置が完了した。 http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000710100005
土浦市の小学校で開催された市民体育祭の競技中に倒れて心肺停止状態になった男性が、居合わせた同市消防本部職員ら五人の連携プレーと配備されたばかりの自動体外式除細動器(AED)の使用により、一命を取りとめていたことが九日、分かった。 同市消防本部によると、七日午前九時二十分ごろ、体育祭のドリブル競技をしていた同市、男性会社員(46)がゴール直後に倒れたのを参加していた同市消防本部職員と元看護師らが気づき、ゴールに駆けつけて男性の脈がないことを確認した。居合わせた元同本部職員が校内設置のAEDを運び出し、東京消防庁職員が除細動を実施。医師が心臓マッサージを実施したところ、一分三秒後に自発呼吸を再開した。男性は市内の病院に検査入院しているが経過は良好という。 同市では三年前からの継続事業として、公共施設など市内五十九カ所にAEDを配備している。今回使用されたAEDは、今年七月に市内二十小学校に配備されたばかりの機種。同市に配備されたAEDが人命救助に役立ったのは今回が初めてという。 同市消防本部では「現場に医師や消防署員が居合わせた幸運とAEDが大いに役立ったこともあるが、市民の協力行為が人命救助に結びついた。五人の方々には後日、感謝状を贈りたい」と話している。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20071010/CK2007101002055268.html
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