急死の兆候という記事が有りました。そろそろ私も気をつけなければ成らない年代です。 こうした兆候が見られたら注意しないと・・・・
2〜3日前までは、あんなに元気だったのに……」 30〜50代の働き盛りが突然病魔に襲われ、あっけなく亡くなってしまうことがある。急死する人は、どんなタイプで、どんな前兆があるのか? 実例をもとに、有楽橋クリニックの林泰院長に聞いた。
●睡眠中に急死する人 会社の重役だった62歳の小太りの男性は、睡眠中に呼吸が止まる典型的な睡眠時無呼吸症候群。ある日、なかなか起きてこないのを心配した妻が見に行くと、布団の中で冷たくなっていた。 「死因は舌がのどに詰まることによる窒息死でした。睡眠時無呼吸症候群の人は首の肉がのどの気道をふさぐなどして睡眠中に呼吸が止まります。普通はしばらくして息苦しくなると、無意識のうちに覚醒神経が働き、寝返りを打つなどして気道を開き呼吸を続けます。 ところが、この男性は普段から睡眠薬を飲んでいたうえ、仕事の付き合いで連日連夜多量のお酒を飲んでいました。そのため覚醒中枢が働きにくくなり、寝返りを打たないまま窒息してしまったのです」 妻によると亡くなる前の男性は、寝返りの回数が減り、呼吸が停止する時間が長かったという。
●ゴルフ中に急死する人 残業をこなして大好きなゴルフコンペに臨んだ50歳の男性は、最終ホールでパターを打った途端、亡くなった。 「最もプレー中に亡くなりやすいスポーツはゴルフですが、亡くなる人に共通しているのが、動悸や息切れがして悪寒に襲われ冷や汗が出ること、そしてブルブル手が震えることです。 これは自律神経の乱れから起こります。こういう人は仕事で神経をとがらせているうえ、ゴルフ当日は早く起きるなど朝から興奮気味。その緊張感から、血管が収縮して血圧が上がりやすい。しかも大量の汗をかくので、血管から水分が抜け血が濃くなる。昼食に利尿作用のあるビールを飲むと、さらに血がドロドロになり、血栓をつくりやすくなるのです」 そしてパットのプレッシャーで心臓に負担がかかり、心室細動という不整脈によって心臓にできた血栓が、脳に飛んで脳梗塞を起こすなどして急死する。
●トイレで急死する人 血圧が高めで、脂っこい食べ物が好きな55歳の男性は、寒い日の朝、トイレで亡くなった。死因は脳出血だった。 「高血圧治療が一般化して減ったとはいえ、脳出血で亡くなる人は年間3万人余り。共通しているのは高血圧で、肩凝りや頭痛があることです。前兆としては、原因不明の鼻血や歯茎からの出血などがあります。高血圧によって比較的血管壁が薄い鼻や歯茎の血管が破れるためです。 やがて、本人も自覚していない小さな毛細血管が破れて脳出血が起こる。頭がボーッとして、何でもないところでつまずいたりするようになる。そしてある日、本格的な脳出血によりめまいと強烈な頭痛に見舞われます。この男性は、朝起きたときの寒さで血圧が急上昇したところに、便秘気味でいきんだため、一気に脳幹部の血管が破れた。それで体が動かなくなり助けを求められなかったのでしょう」 こうしたさまざまなシグナルを見落とさないかどうかが、生死の分かれ目になるのだ。 http://gendai.net/?m=view&g=kenko&c=110&no=16838
|