和歌山県で自衛隊員がプロデュースされた総合学習の実施訓練が開催され中学3年生の生徒が実体験を学びながら救命法の訓練もされたようです。 あいさつの基本から入り救命法に挑戦して自衛隊の職務体験を出来た事は良かったと思います。以前、駅で倒れた人を救助された三上さんと言う自衛官の方の記事を掲載しましたが人命を守る事に一生懸命日々努力されている事をお伝え頂きました。
和歌山大学教育学部付属中学校(和歌山市吹上)の3年生3人が、陸上自衛隊和歌山駐屯地(美浜町和田)で、“自衛隊プロデュース”の総合学習に臨んだ。同校は3年生の総合学習で、自由にテーマを決めて学べる授業を設定。自衛隊をテーマに4月から学んできた3人が、実際に自衛隊の駐屯地での体験訓練に取り組んだ。自衛隊側も、日ごろの訓練などで培われた能力が子供たちの教育に役立つとの判断から、総合学習支援のプランを作成し、受け入れ態勢を整えてきた。
体験訓練に参加したのは、奈須将志君(14)と寺前優志君(14)、横山高明君(14)の3人。
3人は体操、朝礼で指導にあたる自衛官らとあいさつ。全身の筋肉をまんべんなく動かせるという「自衛隊体操」で体をほぐした後、駐屯地の隣にある松林で、約30分間ランニングをした。続いて基本教練に移り、「気をつけ」「休め」といった基本姿勢のほか、敬礼の仕方や一列になって行進して停止や移動などを繰り返す動作をした。
午後からは、AED(自動体外式除細動器)を使った救急法に挑戦。人工呼吸や心肺蘇生法などを学んだうえで、人形相手にAEDを使用する訓練に取り組んだ。
ほぼ1日に及んだ訓練を終え、寺前君は、「自衛隊は基本教練など、基本がきっちりできている。最初は結構ずれたりしましたが、最後にはできるようになりました」と話し、手応えを感じていた。
今回の訓練の準備などをしてきた井原浩海・一等陸尉(48)は、「われわれは、常にいろいろな場面に備えている。その一端を子供たちが分かってくれたら」と今回の総合学習の結果を期待。直接指導にあたった比嘉和史・一等陸曹(47)は「親の気持ちになって話しかけやすい雰囲気作りを心がけました。子供たちの本音を引き出せました」と語っていた。
同駐屯地は昭和37年に開設。和歌山県唯一の陸上自衛隊駐屯地として防衛の要を担っている。平成16年の新潟県中越地震の際には、災害派遣で炊き出しや給水活動を行った第304水際障害中隊をはじめ、5部隊約100人が駐屯している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071001-00000017-san-l30
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