9月4日の夕方のニュースで先日PL学園で起きた野球活動中の死亡事故に関する報道がありました。 字幕スーパーにも『心臓震とう』という文字が出されていました。 埼玉医科大学の輿水先生が、心臓震とうという症例がどのような状態で発生するのか判り易く説明されていました。 心臓震とうは、18歳以下の子供に発生する事が多くその原因は、胸骨がまだ柔らかい為バットやボールなどが当たった場合、その衝撃が心臓に伝わりやすい事が原因だと考えられています。
ニュースの中では、心臓震とうから子供を救う会の会岩田さんのコメントもありました。岩田さんの息子さんも心臓震とうでお亡くなりに成っています。 2年前岩田さんと初めてお会いした時、『私の所に報道機関が取材に訪れるのは死亡事故が有った時です。その度に息子の事が鮮明に蘇って来ます。助かった時には何も来ません。』 今回の取材でも岩田さんは、胸を痛めたでしょう・・・。 しかし、岩田さんは取材に応じることで少しでも心臓震とうの事故が無くなる事を願って応じられたと思います。 心臓震盪の会事務局長岩田賢雄詳細 私は、上記の岩田さんの詳細で『今でも息子が野球をやっていた事は誇りに思っています。』という言葉でAEDを取組む事を決めました。
ニュースの中で胸部パッドの説明もありました。 これさえ付けていれば心臓震とうに絶対ならないという物ではありません。 製品安全協会で規定を設け心臓震とうが起こり難く成っている事は確かです。
事故当時の送球の様子を教頭先生がインタビューで答えられていました。 『通常の内野のボール回しです』 心臓震とうは、衝撃の強さよりぶつかった時のタイミングが一番問題です。 下手投げで投げたボールでもタイミングによっては心臓震とうに成ってしまいます。 ですから野球に限らず、サッカー・バスケット・ドッチボールなど様々なスポーツ、そして普段の生活の中で肘が胸にぶつかったりしたような場合でも発症する時が有ります。
日常でも発症しうる症例として心臓震とうを捉えなくては成らないと思います。
過去に掲載した心臓震盪のカテゴリーをご覧に成ってください。 http://loveaed.blog31.fc2.com/blog-category-1.html 下記が埼玉医科大学の輿水先生が纏められた心臓震盪の症例です。 症例集は、こちらからどうぞ
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