幼児が異物を飲み込んで呼吸が止まってしまった−。こんな時の対処の仕方を教えるため、函館市北消防署亀田本町支署は二十六日、幼児の救命救急講習会を同支署で開き、地域の函館亀田港保育園などの保育士二十五人が心肺蘇生(そせい)法を学んだ。
同支署は今年四月に改築され、救急隊が新たに配置された。これまでの救急通報の中で、幼児がアメや、たばこを飲み込んで窒息するといったケースが目立ったことから、日ごろ子供と接している保育士向けの講習会を初めて企画した。
この日は同支署救急隊の井上雅行救急隊長や市川浩二消防士長ら五人が講師となり、映像やテキストを使って心肺機能を回復させる胸骨の圧迫や人工呼吸の仕方を説明した。市川さんは「函館市内では通報から平均六分で救急車が現場に到着しますが、この六分間に何もしないと救命が難しくなる」と事故直後の救命措置の重要さを強調した。
この後、保育士が人形を使って実際に人工呼吸と胸骨圧迫の実技を行った。市川さんは乳児(一歳未満)の胸骨圧迫は片手の二本指で、胸の厚みの三分の一の深さまで十分強く押すこと、人工呼吸は自分の口で子供の口と鼻を覆うことなど大人とは違ったポイントを丁寧に指導。また乳児には自動体外式除細動器(AED)は使えないことなどを説明した。
函館ふくちゃん保育園(同市日吉町四)の保育士、森谷悟史さん(28)は「乳児の胸骨圧迫は人形でも押すのが怖いと感じましたが、実際にやると弱いと指摘された。吹き込む息の量などの程度が分かり、参考になりました」と話していた。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/34882.html
ここにも書かれているようにAEDが使えるのは1歳以上ですから乳児の心肺蘇生法は、これから出産予定の方は覚えておいた方が良いと思います。 そしてマタニティーマークも・・・こちらのマークは、明後日の交通安全大会でも配布予定です。
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