明日から東京消防庁で試験運用される救急搬送トリアージに関しての記事が掲載されてました。 新聞報道も載ってますが、東京消防庁のこちらをご覧下さい。また下記の補足事項も参考にして下さい。 トリアージとは・・・ 一般的には、災害時に治療や搬送の優先順位を決定することとされています。「救急搬送トリアージ」とは、平常時における個別の傷病者に対する緊急度、重症度を評価し、消防救急による搬送要否を含め、評価結果に応じた搬送体制を提供することを意味しています。 東京都メディカルコントロール協議会とは・・・ 救急業務の質を医学的に保証するため、活動基準の策定等を目的に救急の専門医等により構成される協議会です。 救急搬送トリアージシート (PDFファイル110KB) という事で困っている人を無下に断る為の物では無いです。 万が一、救急隊員と傷病者ご本人が口論などに成ったら・・・ あなたは、自分で十分医療機関に行ける元気が有ると思います。
救急車出動の急増を受け、東京消防庁は6月から、救急隊が現場で明らかに緊急性が低いと判断した患者に対して自分で病院に行くことを勧める「トリアージ」(選別)制度の試行に全国で初めて踏み切る。重症者を優先する措置で、搬送しなかった患者の容体急変を懸念する声もあるが、同庁は「対象を手足のけがなどに限定しており心配ない」としている。札幌市や横浜市などでも導入を検討しており、総務省消防庁は今回の試行が大都市での制度普及への試金石となるとみている。 消防法には救急搬送の対象となる「緊急性のある患者」の明確な定義がなく、東京消防庁は原則的に全通報者を搬送してきた。昨年の出動件数は68万6801件で10年前に比べて約22万件増えた。現場への平均到着時間は6分10秒で10年前より約50秒遅くなった。 重篤患者の搬送遅れが生死を分けることもあるが、現状では「交通手段がなかった」との理由で救急要請する人も少なくない。このため同庁は05年から救急隊が搬送の必要性を判断できる基準づくりを進めてきた。 搬送されない可能性があるのは「手足の切り傷」「鼻血」など7症例。「まひがない」「頭部に外傷はない」などの項目をクリアし、意識、呼吸、脈拍に異常がない場合には、応急処置をして医療機関を紹介したりする。判定にばらつきが出ないよう救急隊は判定シートを持参。軽症でも本人の同意が得られない場合は従来通り搬送する。 同庁は「本当に緊急性の高い人を優先するための措置で、サービス切り捨てではない」と説明する。試算では年間約5000件(全体の約0.7%)の搬送が不要となる見込み。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070531-00000025-mai-soci
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