直方市畑の市立福地小5年森山浩介君(10)が17日、今年1月に心肺停止状態で病院に搬送されたものの一命を取り留めたお礼のため、直方市消防署=同市新町=を訪問し、当時救急業務に当たった隊員に「命を助けてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。
森山君は1月20日午後7時45分ごろ、同小体育館で剣道の練習中に、ウイルス性の心筋炎で倒れ心肺停止状態になった。剣道の指導者と駆け付けた父親の富生さん(42)が心臓マッサージを続ける最中に、救急救命士の三原直樹さん(35)ら3人が到着。人工呼吸と心臓マッサージをしながら飯塚市内の病院に搬送中の午後8時18分に、自発呼吸を再開し、頸(けい)動脈で脈が測れるようになったという。約3カ月後の4月20日に退院し、同26日から通学、剣道の練習も再開した。
この日、同署を訪ねた森山君は、在庁していた救急隊員の森田昭浩さん(43)と井上武彦さん(26)と握手し「ありがとうございます」とにっこり。森田さんは「元気になって親孝行してね」、井上さんは「剣道、頑張ってね」と励ました。両隊員は「倒れた直後から心臓マッサージが施されていたことが、命を救うことにつながったようだ」と話した。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070518/20070518_007.shtml
元気に成ってよかったですね。 そして救命士という職業の森田さんも井上さんもこうして森山君が元気な顔を見せてくれた事で仕事にも一層励みに成ると思います。 救命のポイントは、ここでも胸骨圧迫(心臓マッサージ)です。剣道の指導者と父親の富生さんの努力の賜物です。 最高の父ちゃんでは無いでしょうか!!
救急隊員が到着するまで体一つで出来ることは心肺蘇生法だと思います。 AEDが無いから救命講習会に参加する必要が無いと思わないで進んで救命講習会に参加して下さい。 そしたら万が一子供が倒れたときでも富生さんの息子を助けられるじゃないですか!! 親なら覚えよう心肺蘇生法!!
ウイルス性の心筋炎の症状:無症状のものから、心不全や、不整脈を合併し、致命的となる例もある。 感冒様症状(発熱、咳嗽、咽頭痛)や消化器症状(下痢、腹痛など)があって数日から数週間後に以下に見る循環器症状が出現することが多い。小児や免疫不全者では、前駆症状が無い場合が多い。頻度の多い症状として、胸痛、動悸、倦怠、呼吸困難等がある。胸痛は、肋膜炎様あるいは虚血性心疾患にみるような胸部圧迫感の場合もある。身体所見では発熱、頻脈、心雑音などをみる。多くの場合、30日以内に自然に軽快する。少数例で心筋炎の持続、心不全の進行、拡張型心筋症に到る。症状および身体所見の頻度を下表に示してある。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsb/infect/shikkan/0301uiru_2.html
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