延べ10,000人もの特待生に影響が出る問題に成りました。 高野連の指導は、過去2回行われていたという事ですがそもそもここまで問題に成ったのは、プロ野球のスカウト問題からでは無かったでしょうか? プロ=大人がルール違反してその付けが高校球児に降り掛かって来たと感じます。 さて中学校の進路指導という問題も出て来るでしょう・・・。中学生は、高校の入学案内で○○高校ならスポーツ特待生制度が有るという事を条件に推薦試験を受けようとするでしょう。 この場合、生徒や保護者だけの希望だけで叶うのでは無く中学校の野球部の監督さんの推薦や高校のスカウト担当の見解などで特待生の段階が決定されると思います。 学力特待生で入学金・授業料免除という場合も有りますが、これは入学してから最初の1年間に適用される問題です。学力が維持できれば毎年更新という事に成る訳です。 そして「免除」という事は、紙切れ一枚の領収書を交わしますね。私の経験では、一度学校から入学金・授業料に相当するお金を頂いてそのお金を入学金と授業料を補うという仕組みなんだと思いました。 今回の場合、現時点からと言う事で遡る請求は発生しないという事ですが、授業料免除などを前提に入学して来ているので保護者にとっては詐欺に遭ったような感覚でしょう・・・。 少なくとも学力・経済力・スポーツ面での3つの要素を検討したと思います。 ただスポーツ特待生の場合、怪我をしてスポーツが継続できなく成った時には免除項目は剥奪されると思いますので授業料の準備は考えておく必要が有るでしょう。 野球だけが特別な競技では無く、もう少し時代に合ったやり方を検討するべきだと思います。 高野連の幹部の人達も高校のパンフレットを見て野球特待生の存在を分っていた筈だと思います。一度にメスを入れる事も必要かも知れませんが、これだけ多くの生徒に影響する問題なら段階措置を講じても良いと思いますね。 ただ一点、高校野球は各都道府県の代表校が勝ち残り戦いますが、代表校のメンバーに地元出身の選手が少ないチームも増えたと思います。 地元で小さな頃から野球小僧として真っ黒く成って頑張って来た選手がメンバーとして活躍する場面が、夢の甲子園で有って欲しいと感じます。
日本高野連が2日、公表した特待生制度の調査結果。同制度を設けていた高校は全国で373校に上り、甲子園での優勝経験がある強豪校も数多く含まれていた。
「今になって、なぜ」「気持ちを切り替えないと」――。特待生として甲子園を目指していた球児たちや父母、学校関係者の間に、戸惑いが広がった。同様に特待生制度を設けている他競技の関係者からは、高野連の対応を疑問視する声が上がった。
今春の選抜高校野球大会で優勝した常葉菊川(とこはきくがわ)(静岡県菊川市)の吉村耕司校長は2日、県高野連に出向き、「野球部員17人が憲章に抵触すると判断した」と報告した。同校では野球部長が4月27日に退任し、28日開幕した春季県大会には、日本学生野球憲章に触れる恐れのある選手を登録から外して出場。1回戦で敗退している。吉村校長は「生徒や保護者には心情的なケアをしていきたい」と話した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070502-00000115-yom-spo
そして こういう高野連のニュースも有りました。
日本高野連は2日の理事会で、打球を胸に受けて心肺停止状態になった飛翔館(大阪)の投手の一命を救ったとして、大阪府岸和田市消防本部の救急救命士、岡利次さんに感謝状を贈ることを決めた。
Blogランキングに参加しました。 ワンクリックをお願いいたします。

岡さんは4月30日の春季近畿地区大会府予選を観戦中、マウンド上で心肺が停止した投手を救命装置の自動体外式除細動器(AED)を使うなどして救った。 記事はこちらです。
|