新聞を読んで幸せな気分になった記事を読者から募集する日本新聞協会主催「HAPPY NEWS 2006」で、神奈川新聞社の佐藤英仁記者が書いた「命を救い完走」(二〇〇七年二月二十日掲載)にコメントを寄せた真鶴町の大学生柏木克仁さん(19)が五日、最高賞の大賞に選ばれた。三回目となる〇六年度の応募は過去最多の九千六十九件。
東京都千代田区のプレスセンターホールで同日、表彰式が行われ、柏木さんに大賞が贈られた。また記事の主人公で、横浜市の保土ケ谷消防署警備一課救急係長・吉田茂男さん(50)も「HAPPY NEWS PERSON」を受賞した。
同大賞は、日本新聞協会の「新聞メディアの強化に関する委員会」が多くの人に新聞をより身近に感じてもらおうと実施。新聞らしい視点や記事内容と応募者コメントの一体感などを基準に大賞を含む十点の記事が選ばれた。
佐藤記者は、東京マラソンのゴール目前で遭遇した心肺停止状態の男性ランナーに対し、救命措置を行った吉田さんを取材。心臓マッサージや自動体外式除動器(AED)による電気ショックを施し男性の意識が戻ったのを見届けた上で、コースに戻り完走した救急救命士らしい活躍を伝えた。
柏木さんは「吉田さんの仕事への誇りが記事から伝わってきた。自分も誇りを持てる事を見付け、力強い人間になりたい」とコメント。吉田さんは「受賞の喜びを全国の救急救命士と消防署員と分かち合いたい」と話していた。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiapr70/
佐藤記者、吉田さん おめでとう御座います。
カナコロニュースは、以前にも書きましたが救命行為やAEDの事を非常に正確に伝えられている報道機関だと思います。
多分、記者の佐藤さんも随分勉強されている方でしょう・・・。
良く理解されていない記者の方は、誤解を招くような記述や一方からしか見ていないコメント等が付加される事も有りますね。
今年も心温まるニュースを届けて欲しいと思います。