心臓震盪に関しての記事を再UPします。
1月22日(月)NHKニュースウオッチ9の中で心臓震盪プロテクターの開発状況に付いて放映されました。
番組の粗筋は・・・ 心臓震盪とは、野球やサッカーなどボールやバットや人間の肘などが胸部に当たった時にごく僅かな衝撃でも心拍のリズムを失って心臓が細かく震える状態(心室細動)を言います。国内では18例子供だけで11人が亡くなっている。
この心臓震盪により生じてしまった心室細動を正常なリズムにいち早く戻す為にはAED(自動体外式除細動器)が必要に成って来ます。 しかし、AEDはあくまでも事後処理対策なので心臓震盪を予防するという物では有りません。 そこで考えられた物が外的衝撃から心臓を守る為のプロテクターです。 このプロテクターを取付けしてプレーしても必ず心臓震盪を予防できると言う物では有りません。心臓震盪に成り難くする保護具です。
現在製品安全協会で安全基準の制定作業を行っておりスポーツメーカーやDM商会さん等は、独自で開発されたプロテクターを試験場に持ち込み検査をしています。 試験方法は、金属製の重りを1mの高さから落とす試験を行っているそうです。
心臓震盪から子供を救う会の岩田さんは、息子さんを野球の練習中に亡くされています。岩田さんは、まさかボールが胸に当たっただけで死ぬという事が全く判らなかった。 「もし自分の子供がスポーツをするなら必ずプロテクターを取り付けて下さい。」とお願いしていました。
少年野球チームでもAEDなどを装備している少年野球チームも有ります。 埼玉医科大学助教授の輿水先生もAEDと合わせて使用する事を進められていました。 また胸部プロテクターに対しての子供たちからの感想としては、「薄くて軽くなって欲しい」という意見が出ていましたね。 このプロテクターは試験を重ねて今年3月から発売されるそうです。 SGマークの認定作業が遅れているそうです。
スポーツチームの関係者の方々は、心配蘇生法を是非覚えてください。 そして怪我や骨折・熱中症というスポーツにおける事故の事を勉強して予防対策を考えてお子さん達に安全なスポーツ環境を提供していただきたいです。 その一つの予防の為の道具がこのプロテクターだと思います。
今シーズンからいよいよ発売されますので是非、各メーカーの製品を比較した中でプロテクターを装着するようお願いいたします。
心臓しんとうやプロテクター情報は、下記のテキスト類にも掲載しています。良かったらスポーツ少年団などでご使用してください。 2007/02/24UP AEDの不安解消〜最初の疑問!! 特に5P目をご覧下さい。

 心臓しんとうを知ってください 2007/02/09UP 新スポーツ救急蘇生法A4冊子タイプ G2005救命講習テキスト1(小学校用) 救命講習テキスト2(小学校用) 2007/02/17UP 救急車の適正利用 どんな時に必要か?
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