特別支援学級を望む方と普通学級での授業を望まれる方がいらっしゃると思います。 しかし、新任教師でも学生時代にLD、ADHDの研究を十分受けて来ても実務経験が少ない為に対応に苦慮する場面も有るでしょう。 現在、教育系大学に通われている学生さん達には、学校でLD、ADHDの授業はちゃんと覚えるようにして頂きたいです。
県内の小中学校の特別支援学級に通う児童生徒数、学級数が10年前と比べ倍増している。少子化にもかかわらず、通学する児童生徒数などが増えているのは、発達障害などの概念の広がりを受け、特別な環境での専門教育を望む親が増えている背景がある。しかし、受け皿不足や教諭の指導力向上などさまざまな課題も抱えている。【松本春香】 県教委によると、同学級に通う児童生徒数は、96年の1139人が06年に2215人、学級数は96年の421が06年723とそれぞれ約2倍になった。特に知的障害と情緒障害の学級に通う人数の伸びが著しい。両学級には、軽度発達障害といわれる自閉症を含む広汎(こうはん)性発達障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)の児童生徒が在籍している。 県の担当者は「発達障害者支援法施行で、発達障害への理解が浸透し、今までちゅうちょしていた保護者も、一人一人のニーズに応じた環境で教育を受けさせたいと望んでいる」と分析する。中には、学年の途中から同学級に移るケースもあるという。 新潟市の主婦(36)は、広汎性発達障害の長女(7)を昨年4月、同市内の小学校の知的障害の同学級に入学させた。就学前検診で通常学級の在籍も可能だったが、「特別支援学級のほうが支援の手立てがうけられる」と悩んだ末に決めた。 しかし、特別支援学級への進学を望む児童生徒が増える一方、来年度100の新設要望に対し、実際に設置されるのは56。さらに同学級の経験がない教員が担任になり、授業が成り立たないなどのトラブルを抱えるケースも出てきている。「より良い環境を整えてあげたいが、人的予算に限りがあるので難しい。教員の専門性の向上も課題」と、県の担当者は頭を悩ませている。 新潟大学教育人間科学部の長沢正樹助教授=障害児教育専攻=は「教員や親が(障害に)気付くケースが増えてきた。その一方で、集団生活や一斉授業に対応できない子供も増え、その受け皿として使われている」と指摘している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070224-00000095-mailo-l15
下記のHPに掲載されているLD、AD/HD、高機能自閉症の理解と支援のためのティーチャーズ・ガイドで内容を少し把握しました。
こちらからPDFファイルをダウンロードできます。
|