AED付き自動販売機が京都府・熊本県内でお目見えしています。
京都府: 福知山市夜久野高原、農匠の郷内「やくの温泉」ほっこり館に、AED(自動体外式除細動器)を備えた清涼飲料自動販売機が7日、お目見えした。全国で8台目。府北部では初めて設置された。
AEDは心肺停止状態の人に電気ショックを与えて蘇生させる装置。音声案内に従って操作すれば一般の人でも使える。公共施設など多くの人が集まる場所に備えられるようになってきたものの、目につき、しかも安全に管理できる設置場所を確保できずにいる施設もある。やくの温泉では、自動販売機を置いているコガベンディング社が「地域に貢献できる自販機を」と温泉側と相談し、AEDを搭載した新型機を設置することにした。
自販機前面のよく見える部分にAEDが組み込んであり、透明カバーを開けるだけで取り出せ、すぐ使える。収納部分に施錠はしてない代わりに、いたずら防止でカバーを開けると大きなブザーが鳴る仕組み。
一般に、心肺停止から1分以内に蘇生できれば助かる確率は90%と高いが、9分たつと7%、10分たつと難しい−とされる。兵庫県境にある夜久野高原の場合、福知山消防署北分署の救急車が到着するのに晴れた日で17分ほどかかることから、だれでも使えるAEDは大きな戦力になりそう。
 設置を前に、やくの温泉ではスタッフ全員がメーカーからAEDの使い方を学び、消防署の救急蘇生法講習も受講。「みなさんに安心して温泉を楽しんでもらえます」と話している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070210-00000002-rtn-l26
菊陽町は9日、西部町民センターや図書館など町施設3カ所にAED(自動体外式除細動器)付きの自動販売機を設置した。AED付きの自販機導入は県内初。 AEDは、心臓が突然止まった際に、電気ショックを与えて治療する機器。自動音声に従って簡単に使用できる。心停止の場合は1秒でも早い救命措置が必要だ。 同町は、既に町役場に1台AEDを設置し、さらに他の町施設に設置したいと考えていたが、1台約50万円という値段がネックとなっていた。 AED付き自販機は南九州ビバレッジサービス(本社・熊本市)が無償で設置、管理する。町は、通常は業者から徴収する設置手数料を免除する。出入口やロビーなどの人目につきやすい場所に設置した。町危機管理室は「大きくて、色も目立つ。町民の安全を考える上で非常に有益」と話している。 自動販売機を設置した、西部町民センターに隣接する武蔵ケ丘北小の阪本英晴校長は「もしも子どもたちが倒れることがあれば1秒を争う。学校の近くに設置してもらい、大変心強い」と笑顔で話していた。【伊藤奈々恵】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070210-00000317-mailo-l43
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