【愛知県】自動車産業を核とした愛知の好況をめぐり、明暗両面を示す統計調査が、愛知労働局から発表された。「明」は有効求人倍率で、県内の2006年平均、同年12月速報値ともほぼ2倍と、断トツで全国1位の好調さ。一方で「暗」となったのが労災事故で、県内の昨年の死者数は全国で2番目に多い94人だった。
「明」の有効求人倍率を支えているのは「自動車関連や機械器具関連を中心とした好況」(同局)だ。
06年平均は前年比0・18ポイント増の1・85倍で、全国平均の1・06倍をはるかに上回り、2位の東京都(1・58倍)や三重、福井県など(1・42倍)から突出。昨年12月の速報値でも1・91倍で、2位の岐阜県(1・45倍)などを寄せ付けず、全国トップの座はほぼ3年連続となった。
ところが「暗」の労災事故多発の背景にも「好況がもたらす繁忙さがあると推測される」(同局)。
昨年の県内での労災事故死者は、前年より51・6%も増えて94人に達し、大阪府(99人)に次ぐ状況に陥った。
交通事故や転落事故、機械への巻き込まれ事故などが大半を占めることもあり「荷物取扱量や解体工事の急増、工場稼働率の上昇といった要因が増加につながっている可能性がある」と同局はみている。
今年は例年以上に各業界への指導、監督を強化する方針という。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000010-cnc-l23
労災事故は、特に建設業・製造業・陸上貨物運送事業が毎年多い数値に 成っています。 いくら収益を上げても労災事故を起してしまえば大変な問題にも成ります。 平成18年度の統計でもやはり多いのは、墜落・転落・転倒・はさまれ・巻き 込まれ事故が上位を占めています。
危険予知活動(KYK)が、実施されても”慣れ”という意識が薄れると事故は 発生してしまいます。
人間は、過ちや勘違いをしてしまうので複数で共通した意識を持って作業す る事が望ましいですね。 これらの安全情報などは、下記の安全衛生情報センターのHPに掲載され ていますので是非、ご覧下さい。
http://www.jaish.gr.jp/menu2.html
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