【広尾】救命処置に関心のある町民による救命ボランティア団体「サポーティング・ライフ・チーム広尾」(通称SLT広尾)が今月、活動をスタートさせた。「応急手当普及員」の資格を持つ女性六人で構成、一般向け救命講習会で指導員を務めるなど、救命処置法の広報・普及を行う。
SLT広尾は今年四月、広尾消防署の呼び掛けで、町民有志で結成された。多くの人に救命処置法を伝え、救急車が来るまでの間に適切な処置を行ってもらうことで生存率を高める狙い。
同消防署の「女性の持つソフトさ、ネットワークを活用したい」との考えもあり、初代メンバーは全員女性。ほぼ半年かけて、このほど七十時間の養成カリキュラムを修了した。
SLT広尾は十九日夜、メンバー三人が町内で開かれた広尾消防署の救命講習会で心肺蘇生(そせい)法や自動体外式除細動器(AED)の使い方などを実技指導、デビューを飾った。受講生が全員女性だったこともあり、和気あいあいとした雰囲気だった。
SLT広尾の本多利江代表は「救命と言うと難しく考えがち。楽しく、分かりやすく普及したい。今後は関心のある男性もメンバーに加わってほしい」と意気込む。指導している広尾消防署も「消防署と住民をつなぐ役割を担ってほしい」と期待する。 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061221&j=0042&k=200612214431
広尾町には、以前シーサードパークという水族館が有りました。襟裳から釧路方向に行った太平洋に面した街です。 「楽しく、わかりやすく普及したい」本当にその通りだと思います。 今年を振り返ると消防署員の救命講習のPRスタイルも随分変わってきました。紙芝居や寸劇・着ぐるみなどで一般市民が親しみを感じられるPRに勤めてきたと思います。 そうした署員の方々の努力でAEDを知らない人たちも随分知る事が出来たと思います。 マスコミなどの報道も確かに効果的な部分も有りましたが、やはり目で見て体験するという場面が一番効果的だと感じます。 SLT広尾の皆様方のようなボランティア団体の中から生まれてくる救命意識は広く町民の方々に浸透されると良いですね。 『目指せ!一世帯に一人のバイスタンダー』この夢を実現させるよう現場って頂きたいと思います。
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