ノロウイルスが全国的にも猛威を振るっています。 昨日から私の父が入院している病院でも面会を控えるようにと注意書きが貼り出されました。
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が11月以降、県内で急増している。県衛生部が8日まとめた発生状況によると、1医療機関当たりの1週間の平均患者数は、第48週(11月27日−12月3日)で、19・24人と前年同期(8・98人)の2・1倍。11月1日以降の福祉施設や学校での集団発生も、計26施設、636人に上り、患者数で前年同期の15倍以上に達している。 国立感染症研究所の集計によると、同様の感染性胃腸炎は全国でも急増しており、11月20−26日の1週間に全国約3000の医療機関から報告された患者数は計約6万人。1カ所当たり19・83人で、1981年の調査開始以来最多となった。感染研は「このまま増加が続けば、これまでで最大の流行になる可能性もある」と警戒している。 県は、指定した医療機関55カ所から患者数の報告を受け集計。それによると、今夏以降、10月中旬までの平均患者数は1機関当たり週2−3人だったが、10月末から徐々に増加を始め、11月に入って急激に増えている=グラフ。集団発生も、計3施設で41人だった昨年同期を大きく上回り、学校や保育園などの13施設で346人、医療機関の5施設で171人、高齢者施設の5施設で81人の患者が発生した。 県衛生部によると、感染性胃腸炎はウイルスや細菌などに感染し、嘔吐(おうと)や下痢、腹痛などを起こす病気。患者急増の理由ははっきりしないというが、「ウイルスが蓄積しやすいカキなど二枚貝を食べる機会が増えているためではないか」(健康づくり支援課)と話している。 患者発生のピークは12月中旬以降になる年が多く、患者数は今後も増加する可能性が高い。県衛生部はせっけんによる手洗いの徹底、食品の十分な加熱調理といった一般的な対策のほか、消毒剤を用いた消毒の方法も紹介し、注意を呼び掛けている。 http://www.shinmai.co.jp/news/20061209/KT061208ATI090003000022.htm
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