昨日http://loveaed.blog31.fc2.com/blog-entry-934.htmlでご紹介した救命事例が新潟日報さんに掲載されましたのでご紹介いたします。
湯沢町の苗場プリンスホテルで26日夜、マレーシア人の男性宿泊客(67)が心肺停止し、ホテル備え付けの自動対外式除細動器(AED)などによる救命措置で一命を取り留めた。県によると、医療機関や救急車以外に設置されたAEDが実際に役立った例は県内では初めてという。
同ホテルによると、男性が同日夜、ホテル内の売店前で突然倒れたところに、宿泊していた埼玉県狭山市消防署の男性消防署員(33)が偶然通り掛かり、ホテル従業員らとともにAEDを使いながら、男性に人工呼吸などを行った。男性は心肺停止から2、3分後に蘇生(そせい)。意識を取り戻し、救急車で近くの病院に搬送された。その後の病状は安定しているという。
同ホテルでは、AEDを今年6月からホテル内に設置していた。 http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=230032
新潟県内は、ホテルなどの観光業界の方々が結構熱心に取り組んでいますね。 石垣島の方々も同じ様に民間施設が中心と成って設置が進んでいます。 官公庁では決済に時間が掛かっても民間企業は、決済が早いです。 官公庁の設置ばかりに依存せず民間企業の事業主が理解を示せば必ず広まって来ると思います。 業種に関係なく一日200円(月額約6000円)の節約でAEDを購入する事が出来ます。 事業主の方は、先ずAEDを設置する事から始めてください。 私も事業主でAEDを持つ事から始めました。 そして従業員の安全教育の中にも取り入れたり、来客したお客様に少しだけ説明する事で一層広がりを見せると思います。
外国人男性救う AED使って蘇生 新潟三越の入り口付近にあるAED(写真左)。 今年9月に設置された=新潟市西堀通5番町で 湯沢町三国の苗場プリンスホテルで26日夜、シンガポール人男性(67)が心臓発作で倒れたが、居合わせた客がホテルに設置された自動体外式除細動器(AED)を使って蘇生させていたことが分かった。県医薬国保課によると、病院以外の公共施設や集客施設などに設置したAEDが用いられたのは県内で初めて。男性は意識も戻り、順調に回復しているという。ホテルは6月にAEDを導入したばかりだった。
AEDは心臓が発作を起こし、うまく鼓動しなくなる心室細動を起こした人に、電気ショックを与えて正常に戻す医療機器。02年、高円宮憲仁さまがスカッシュの練習中に心室細動で倒れ、47歳で急逝したことなどを契機に、04年7月から一般市民も救命目的での使用が可能となった。
南魚沼市消防署などによると、26日午後9時半ごろ、家族とスキーに訪れていたシンガポール人男性(67)がホテルの売店付近で突然、心臓発作を起こして倒れた。
そこへ、同じスキー客で、埼玉県狭山市消防署の救急救命士横山浩紀さん(33)がたまたま通りかかり、ホテル内に設けられたAEDを使用。2回の電気ショック(除細動)と人工呼吸などで、蘇生に成功し、同10時ごろに救急隊が駆けつけた時には、男性は受け答えできるまでに回復していたという。
同課によると、学校や体育館、交通機関など県内の公共施設や集客施設に設置されているAEDは計236台(06年6月現在)。本年度中に糸魚川市が新たに36台の導入を予定するなど設置が進み、全体で400台を超える見通し。
これ以外にも、百貨店やホテル、ゴルフ場、スポーツクラブなどで相次いで設置され、徐々に普及し始めている。
2年前、高校1年生の長男を突然の心臓発作で亡くし、AEDの普及活動を続ける「AEDをすすめる新潟の会」代表の清水克子さん(41)は今回の救助例を聞き、「こういう報告を早く聞きたかった」と喜んだ。
しかし一方で、各消防署や日本赤十字社県支部などが一般向けに講習会を行っているものの、「いざという時、実際に使用できるか不安だ」との声も少なくない。また、発作から3分以内に除細動すれば70%は助かるが、10分を過ぎると10%を切るとのデータもあり、設置台数が足りないとの指摘も出ている。
清水さんは「設置台数が増えればそれだけ救われる人も増えるはず」と指摘している。 http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000612280005
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