子どもが夜間に熱を出した時など小児科医に相談できる「小児救急電話相談・みえ子ども医療ダイヤル」の電話番号が1日から、「#8000」に統一される。相談件数が増えており、県から委託を受けている県小児科医会の84人が輪番制で電話相談を受け持つなど、態勢も強化する。 電話番号は、中勢、北勢、伊賀、南勢、紀州の各地区でばらばらだった。1日以降、これらの番号は使えなくなる。「#8000」は携帯電話からも使えるが、インターネット電話や、指で番号を回すダイヤル式電話などからは「059(232)9955」にかける。相談時間は、従来通り午後7時半から同11時半までで年中無休。 今までは津市の「津市休日応急・夜間子ども応急クリニック」の当番医師が診療と電話相談を掛け持ちしていた。これからは輪番制の小児科医が電話相談だけを担当するため、県子ども家庭室は「診療があり、すぐに電話に出られない場合があった。今後は納得がいくまで相談してほしい」と話している。 「みえ子ども医療ダイヤル」は、全国に先駆けて2002年度に県の単独事業として始まった。02年度1449件だった相談件数は、05年度には2451件に急増している。 相談では、様子見などを助言したケースが7割だが、救急医療機関を案内したケースも1割以上あった。県小児科医会の熱田裕会長は「電話相談は1次医療前の“0・5次”医療。育児支援の観点からも非常に重要」と話す。将来は、24時間相談を受けられる態勢を構築したいとしている。
子供の様態は、いつ何時変化するか判らない。この24時間対応の「みえ子ども医療ダイヤル」はとても良いシステムだと思います。 「0.5次医療」の活用で救急事態に成る前に処置が出来れば尚更良いと思います。 全国的に#8000番が広まるように各自治体も検討して欲しいですね。
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