中部国際空港(常滑市)の国際線到着ロビーで、心臓発作で倒れたアメリカ在住のフィリピン人男性(75)を、空港警備員がとっさの判断でAED(自動体外式除細動器)を使って応急手当てし、この男性が一命をとりとめていたことが、27日わかった。 お手柄の男性は、常滑市榎戸町、全日警中部支社勤務の高橋諭史さん(22)。24日午後6時ごろ、国際線乗り継ぎ保安検査場付近の通路で男性が倒れ、人だかりができているところへ、巡回中の高橋さんが駆けつけた。男性はあおむけで口から泡をふき、間もなく心肺停止状態になった。 高橋さんはすぐ、近くにあったAEDを持ち出し、男性のTシャツをたくし上げて電極を設置し、2回電気ショックを与えた。30秒ほどして男性の自発呼吸が始まり、救急車で市内の病院に運ばれ、翌日に意識を回復した。男性は27日に退院し、帰国した。 高橋さんは昨年4月に採用され、AEDの研修を2回受けている。「実際に使うのは初めてだったが、とにかく急がなければと思った。実際に使うとは思ってもみなかった」と話した。 愛知医大高度救命救急センター長の野口宏教授は「ちゅうちょせずにAEDを使い、その後の連携も良かった。AEDは発症後5分以内に処置できるかどうかが救命の分かれ目。電気ショックを与えるには勇気がいるが、冷静に対処できた」とたたえた。同市消防本部は近く、同社に感謝状を贈る。 http://chubu.yomiuri.co.jp/kenko/kenko061028_1.htm
セントレアでは27日にも『モリゾー・キッコロと応急手当を学ぼう!』という楽しいイベントを行われました。http://enjoy.centrair.jp/event/ev-title/1177855_936.html 最近の傾向として楽しく覚えようという企画が盛んに成って来たと思います。
高橋さんは既に2回のAEDを受講されている様ですが、やはり1回より2回と繰り返し受講して慣れる事が大切ですね。 日本にお越しに成った外国人観光客やビジネスマンなどの方の安全にも繋がった事で日本社会が安全に成っているという評価が世界中に広がればいいな〜。 無事に帰国できて本当に良かった。
|