黒部の事故はとても悲しい事故でした。 AEDや心肺蘇生法を知っている人から見ると助かった可能性が有ったのでは無いか?という考えが最初に浮かびます。 記者会見など報道を通じて感じる事は、指導者・PTAは、AEDの設置に関しての周知徹底がされていなかった点を指摘し、設置場所の再検討を望まれていました。 指導者は、父母には大変な行為と父母の立場を案ずる内容です。 そして市教委は、この事故が切欠でスポーツ離れに繋がる事を一番、危惧されていると感じました。 これ等の事に対しての感じ方は、それぞれ異なるので色んな感じ方が有って当然だと思います。 でも見方を変えると市教委の会見は、関係者の方々全員に配慮している内容なんですね。 学校の対応自体の反省点も述べられた上で、今後の事故防止対策の為に指導者・保護者に対しても救命講習を実施するという点を見ると改善点の糸口が見えて来ています。
「AEDが必要ですよ!AEDが大切ですよ!心肺蘇生法を覚えて下さいね!」という声が未だ未だ皆さんに届いていないなーと思います。 AEDの普及活動を行っている私達の努力不足を痛感し、更にAEDの認知度を高めなければ成らないと思っています。
今回の事故では検死を行わないとの事なので心室細動という事を想定して物事を言う訳には行きません。またAEDが有効で有ったかどうかも判らないです。
そこでもし誰かが倒れたら ・倒れた事は緊急を要する事だと思って下さい。 ・倒れた事を疑わないで下さい。(遊びなどと勘違いしない) ・声を掛けてもダメなら119番。 ・AEDが近くに有れば試してみて下さい。 救命行為をするという事は、その場に居た人の善意に委ねられます。 AEDより有効な救命手段は、「人の気持ち」だと私は思っています。 その気持ちが育って行くよう努力を積み重ねないと成りません。
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