私もよくブログの読者の方から除細動器(AED)のエネルギー量の事で質問されます。 そこでいつも参考にして頂いているのは下記の四国電力さんのホームページです。 http://www.yonden.co.jp/kids/ URL名からも判るようにここは、子供向けのコンテンツなんです。 こちらの電気ステージから右側にスクロールすると学校が有ります。そこで学校をクリックすると下記のページにジャンプします。 http://www.yonden.co.jp/kids/denki/b05.htm 一番右側のあちこち「とんでみよう」の中からエネルギーの単位は?というところを選択すると下記のURLにジャンプします。 http://www.yonden.co.jp/kids/energy/a03.htm このページの中央部分には下記のように記述されています。 W(ワット)って聞いたことがあると思うけど、これは電力(出力、パワーなど)を表す単位。エネルギーの単位ではないぞ。ただし、これに時間を掛けるとエネルギーの単位になるんだな、これが。例えば、電力1キロワット(1kW=1000W)の電気ストーブを1時間つけるとするでしょ、これは1kWh(1キロワット時)の電気を使った、ということ。電気(=電気エネルギー)の単位として一般にkWhを使うけど、これをJ(ジュール)で表すと1時間は3600秒だから、つまり1000W×3600秒=3600000Jとなるんだ。
という事でジュールという単位は、W(ワット)*S(秒)で計算します。 上記の計算式からも判るように1キロワットの電気ストーブを1秒間つけた値は、1,000(ジュール)ですね。従ってAEDでよく使われる150ジュールは、150Wの電球を1秒間点灯させたエネルギー量に成ります。 もう少し説明すると除細動アナライザーという除細動器を検査する機器が有るようです。 その検査機器では、出力設定150(J)の時、142.7(J)の出力を出しピーク電圧は1,853(V)で電流値は37(A)、抵抗付加を加えたときは、出力設定150(J)78.7(J)の出力を出しピーク電圧は1,149(V)で電流値は22(A)という資料が棒大学のコンテンツの中に書かれていました。360(J)でもピーク電圧は、3,000(V)以下です。 但し除細動器自体の除細動波形は、統一された規格の物では無く、メーカーがそれぞれ研究を重ねていますので電圧と電流の関係は一概に一致しません。 使い捨てのカメラのストロボか?普通のカメラのストロボか?写真屋さんのカメラのストロボか?どれが一番眩しいかというとカメラ屋さんのストロボですね。 それが360(J)という具合で覚えると良いかも知れません。
|