和歌山県田辺市は、暮らしや災害に関する情報などを公開している市のホームページ(HP)で携帯電話用のモバイル版を製作した。情報通信機器の発達とPHSを含む携帯電話の普及率が90%を超えたことに対応した。 内容は文字情報が主体で、トップページに市の紹介や、暮らし、観光・イベント、防災の情報など9項目を設定。暮らしの情報では子育てや教育、住まいと暮らしなど住民に直結した情報を公開している。 また防災情報では、地域ごとに異なる指定避難施設やAED(自動体外式除細動器)の所在地・施設名称のほか、災害用伝言板サービス、県の河川雨量情報を紹介。防災行政メールなどの配信サービスも申し込めるようにした。 写真や絵などはデータ量が多く、通信料金が高くなるためほとんど省略。従来のパソコン用HPに比べ情報量は少ないが、問い合わせ先の電話番号を関連づけて記載しているため、扱いやすくなっている。 モバイル版のHPアドレスはhttp://www.city.tanabe.lg.jp/m/index.html 簡単に接続できるQRコードはパソコン版HPのほか、市の広報紙にも掲載する。市情報政策課では「施設の紹介では将来、地図との連動も検討したい」と話している。 http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/090219/wky0902190318004-n1.htm
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